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金正恩党委員長が第1017軍部隊の飛行訓練を指導

 

朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長、朝鮮武力の最高司令官である敬愛する最高指導者金正恩同志が16日、朝鮮人民軍航空・対空軍第1017軍部隊戦闘飛行士の飛行訓練を指導した。

敬愛する最高指導者は、部隊の前を通り過ぎながら追撃襲撃機連隊の飛行訓練の実態を調べるために前触れもなく立ち寄ったと述べ、航空・対空部門の戦闘が予告して行われるのではないため、任意の時刻に不意に判定して軍部隊の経常的動員準備を検閲するのが重要であると語った。

敬愛する最高指導者は、戦闘当直勤務中の追撃襲撃機を離陸させて飛行士に難しくて複雑な空中戦闘操作をさせてみろと命令した。

最高指導者は、離陸と異なる空中戦闘動作、着陸など、全ての飛行操作を巧みに、洗練された動作で行う飛行士の慣れた飛行術を見つめて、条件と環境にこだわらずいかなる飛行戦闘任務も立派に遂行できるように準備されたことに大満足の意を表した。

最高指導者は、首都の対空防御任務を頼もしく遂行している飛行士に出会って安心する、この軍部隊は党の訓練革命方針と軍事・政治課題を完璧かつ正確に執行している部隊、誇るに足る部隊であると高くたたえ、軍部隊の全ての飛行士と技術勤務員、家族に自身のあいさつを伝えてくれと述べた。

敬愛する最高指導者は今後も、全ての飛行士が祖国と人民の期待を一瞬も忘れないで課された戦闘任務を立派に遂行する不屈のタカにしっかり準備していかなければならないと頼んだ。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長と金平海、呉秀容、趙甬元の各氏をはじめ党中央委員会の幹部が同行した。

 

Category: 日本語 | Views: 843 | Added by: redstartvkp | Tags: Kim Jong Un, Air and Anti-Aircraft Force, KPA