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栄えある朝鮮労働党の戦闘的行路にもう一つの特記すべき出来事として刻み付けられる政治的決定--朝鮮労働党第8回大会の招集について

 

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朝鮮労働党中央委員会第7期第6回総会

朝鮮革命の最高参謀部である党中央委員会の本部庁舎でチュチェ109(2020)年8月19日、朝鮮労働党中央委員会第7期第6回総会が行われた。

朝鮮労働党委員長であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が総会を指導した。

総会には、朝鮮労働党中央委員会の委員、委員候補と党中央検査委員会の委員が参加した。

また、党中央委員会部署の活動家がオブザーバーとして出席した。

党中央委員会第7期第6回総会では、朝鮮革命の発展と変化した情勢の要求に即して新たな闘争路線と戦略・戦術的方針を打ち出し、党を組織的・思想的にいっそう強化するために朝鮮労働党第8回大会を招集することに関する問題を主要議案として討議した。

党中央委員会政治局の委任によって金正恩委員長が総会を司会し、歴史的な演説を行った。

金正恩委員長は演説で、今年、複数の側面で予想しなかった不可避な挑戦に直面した主・客観的環境と朝鮮半島周辺地域の情勢について分析し、歴史的な第7回党大会が行われた時からこれまでの4年間、朝鮮労働党と国家活動で収められた成果と欠陥について評価した。

金正恩委員長は特に、第7回党大会が提示した国家経済発展5カ年戦略目標遂行の最後の年である今年に人民経済の各部門が達成した目標遂行の実績について資料を挙げて詳細に報告し、その結果について解釈した。

金正恩委員長は演説で、党中央委員会の政治局は朝鮮革命の重大な時期に第7回党大会の決定貫徹のための活動で現れた偏向と欠陥を全面的に、立体的に、解剖学的に分析、総括し、党と政府に提起された新たな闘争段階の戦略的課題を討議、決定するために朝鮮労働党第8回大会を招集することを提議したと述べた。

金正恩委員長は、党の最高指導機関である党大会を定期的に招集して時代と革命の発展を導く路線と戦略・戦術的対策を確定し、その執行を裏付ける党の指導機関を整備、補強すべきであると述べ、党大会の運営に関連する綱領的指針を明示した。

金正恩委員長は、第8回党大会では今年の活動状況とともに、総括期間の党中央委員会の活動を総括し、来年の活動方向を含む新しい国家経済発展5カ年計画を提示することになると述べた。

金正恩委員長は、第8回党大会は闘う大会、働く大会、党活動を全面的に総括する大会になるべきだと述べ、大会で討議する案件と大会の準備活動において提起される問題について具体的に明らかにした。

金正恩委員長は、各級党組織と政権機関、武力機関をはじめとする全ての部門と全ての単位が党の基本路線と政策、決定の貫徹から脱線しないように活動状況を適時に定期的に総括しながら、良い成果は積極的に奨励し、拡大して発展させ、欠陥は速やかに克服し、是正して対策を取るようにすることによって、革命と建設、党の強化発展において新たな前進を遂げなければならないと強調した。

金正恩委員長は、正面突破戦の要求に即して内部の潜在力と発展の原動力を強化するための活動と、今年に行われた複数の党政治局会議で提示された重要課題を同時に力強く推し進めて第8回党大会を高い政治的熱意と輝かしい勤労の成果で迎えることをアピールした。

最高指導者金正恩委員長が第8回党大会の招集に関する朝鮮労働党中央委員会第7期第6回総会の決定書の草案を朗読した。

金正恩委員長が栄えある朝鮮労働党の戦闘的行路にもう一つの特記すべき出来事として刻み付けられる第8回党大会の招集を決定する総会の決定書草案を朗読すると、全ての参加者は嵐のような歓呼と熱烈な拍手で上程された議案を全幅的に支持、賛同した。

総会では、朝鮮労働党第8回大会をチュチェ110(2021)年1月に招集することを決定した。

朝鮮労働党第8回大会の招集に関する歴史的決定は、革命発展の要求に即して党と国家活動の全般を新しい上昇段階に策定し、導く朝鮮労働党の自信の表出であり、国家の将来を担って自分の責務を全うすることで人民の天のような信頼と期待に報いるという朝鮮労働党の強烈な意志と厳かな誓いとなる。

Category: 日本語 | Views: 465 | Added by: redstartvkp | Tags: WPK, DPRK, Korea, Kim Jong Un